電話占いで鑑定不可の内容について知ると占いの世界が見えてくる

電話占いは利用者が相談したいこと・話をしたいことを受け付けています。
ですから、原則としてはどんな内容でも対応をしてくれるでしょう。
誰にも言えない相談や、世間では「倫理に反する」と言われてしまうような内容でも良いのです。
とはいえ、中には「受付不可」となる相談内容もあります。
一体どのような内容なのでしょうか。
ここでは、受付不可の内容について見ていきます。

誰かに不幸や陥れるような内容は受付不可

  • 第三者の不幸を願うような相談
  • 誰かを蹴落として自身にとってよい状態へと導いてほしい
  • ライバルを陥れるアプローチを知りたい

など、誰かの不幸を願うような内容は受付不可となっています。
電話占い・占いの世界では「自身が幸せになるため」の方法を導き出すことです。
そこに、誰かの不幸を願うような意図は一切ありません。

また、誰かを憎み不幸を願うことは「すべて自分に返ってくる」とも言われていますので、決してこのような相談はしないようにしてください。

予想のために鑑定依頼をしても受付してもらえない

  • ギャンブルの予想をしてほしい
  • ナンバーズなどの番号を当てたいのでアドバイスが欲しい
  • 株の売り買いのタイミングを教えてほしい

などは受付けていません。

いくら未来から見える・霊能力があるという占い師であっても、「予想屋」ではないのです。

ただし、金運が上がるコツやギャンブル運を上げるポイントなどは受付けてくれますので、視点を変えて相談をしてみると良いでしょう。

医師法や薬事法に抵触する内容

  • 病気の治療に良い薬や手術について相談したい
  • 自分や家族などの寿命を教えてほしい
  • 医薬品以外に取り入れられるオススメの漢方などを見てほしい

などの事柄は受付けていません。

こうしたアドバイスは、医師法や薬事法に抵触してしまいます。
また、占い師は医療のプロではありません。
健康についてなどの相談は受付けてはいるものの、具体的な医薬品や治療方法のアドバイスは無いと考えてください。

また、寿命については占い師の中に「見える」という方もいるでしょう。
しかしこれについて明言をすることはありません。
倫理に反する事柄は、利用者に伝えないというのがルールなのです。

呪いや代行の依頼

誰かを呪って欲しいなどという相談も受け付けていません。

第三者の不幸を願うのは利用者にとって悪い影響が出てしまいます。
くれぐれも、占いの世界を悪用する考えを持って利用することはやめてください。

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